令和5年「こども SAFETY ACTION」キャンペーンの推進について

警察署からのお知らせです。

警視庁では、交通事故における歩行者死傷者数は7歳が最多と注意喚起を実施し、広報啓発や指導取締りを行っておりますが、それに近接した年齢の子供が当事者となる痛ましい重傷事故が都内で発生しました。

 ~ドライバーの皆さんへ~
 運転し慣れた道でもゆとりを持った運転を行い、横断歩行者保護の徹底をお願いします。

 ~保護者の皆さんへ~
 通学路や子供が普段歩く道路では、子供の目線で危険な場所を考え、安全確認の方法を教えつつ、大人が自ら手本となって基本的な交通ルールを守る大切さを示していただくようお願いします。

 4月6日(木)~15日(土)までの10日間、令和5年「こども SAFETY ACTION」キャンペーンを実施中です。
 子供が当事者となる悲惨な事故を1件でも減らすため、子供の安全をみんなで守りましょう!

 https://www.safetyaction.tokyo/
【問合せ先】警視庁交通総務課 03-3581-4321(代表) (内線50322)

警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/index.html